エリクソン催眠で短期改善

愛知県で催眠療法を受けるなら、催眠療法専門『たゆたメンタルオフィス』

『たゆたメンタルオフィス』では、愛知県安城市を拠点に、催眠療法を用いて心因性の症状の改善をおこなっています。


そもそも催眠療法とは?

催眠療法はヒプノセラピーとも呼ばれる、催眠現象を用いた心理療法のひとつです。

当オフィスの催眠療法は、クライエント(来談者)のお悩みを、主に言葉を使った暗示で改善していきます。

暗示とは?

自分や相手の潜在意識(無意識)に、言葉などで影響を与えることを暗示と言います。

日本でもっとも有名な暗示は、親が子供に施す「痛いの痛いの飛んでいけ~」かもしれません。


どんなことが期待できるの?

心因性の症状の改善
(例)不安症改善・うつ症状・不眠・トラウマ解消・対人恐怖など各種恐怖症・あがり・赤面・耳鳴り・頭痛・腹痛・パニック障害など


対人関係の改善
(例)親子・夫婦・恋人・学校や職場の人間関係の改善


自己肯定感の増進
(例)自信をもつ・行動的になる・自己主張する・人への思いやりや信頼感を育む・自己受容

上記以外にも、催眠療法の可能性は大きく広がっています。

ひとりで思い悩むより、催眠療法を問題解決の一つの手段として、利用してみてはどうでしょうか。


セッションの回数は?

セッション回数はクライエントのお悩みにより変化しますが、一つの問題に対して3回程度を目安としています。

催眠暗示は繰り返し受けることで効果が増す傾向があります。


症状によっては、1回のセッションで改善することもあります。

とくに性格に起因しない恐怖症は、短期間で改善することが多いです。


当オフィスの催眠療法があわないなと感じたら、初回でやめることもできますのでご安心ください。

セッションの間隔は症状によって違いますが、2~3週間に1回を目安にしてください。

もちろん経済的な事情や時間の都合により、間隔がそれ以上にあいてしまっても構いません。


どうして催眠療法がおすすめなの?

日本の病院で催眠療法を行っているところは、ほとんどありません。

それは効果がないからではなく、病院で行うには時間がかかりすぎるからです。

(日本の診察時間の短さは、3分診療と揶揄されることもあるようです)


もし催眠療法を受けるなら、個人開業のセラピールームで受けるのが一般的です。

セラピールームでは、心のお悩みに対して薬を処方しません。

その代わり、催眠暗示や行動課題などを提供して、クライエントの心を内側から癒そうとします。


薬は外的なアプローチです。
薬で症状を抑えることは出来ますが、心の内側を癒すことは出来ない気がします。

ここで薬物の批判をしているのではありませし、症状を抑えるのも大事なことだと思っています。

ただ、心の問題は外側だけでなく、内側からも改善した方がいいと思います。


催眠療法は薬を使わないので、物質的な副作用がありません。

さらに心の内側にアプローチできるので、悩みを根本から解決できる可能性があります。

もちろん催眠療法ですべての心の問題が解決できるわけではありませんが、それでも有力な問題解決法のひとつだと考えています。

 

ここまで読んでくださった方へ

催眠療法は一人ひとりのクライエントの個性にあわせて、柔軟にアプローチを変化させていく、ユニークで誠実なセラピーです。

私個人は、この心理療法にとても魅力を感じています。

もし、催眠療法という新しいアプローチに興味をもたれたのなら、どうぞお気軽におこしください。

まごころを込めてセッションさせていただきます。



『たゆたメンタルオフィス』

代表セラピスト やまもとせいいち
(米国NLP協会認定エリクソン・ヒプノプラクティショナー)


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愛知県安城市桜井町咽首187-1
☎ 0566-78-6361
「たゆたメンタルオフィス」