セラピスト紹介


やまもと せいいち
『たゆたメンタルオフィス』代表  


米国NLP協会認定エリクソン・ヒプノプラクティショナー
(エリクソン催眠心理療法士)
日本医療催眠学会 正会員


1978年 愛知県安城市生まれ
既婚、二児の父親



落ち込んだ気持ちを穏やかな気持ちに切り替える、催眠のエキスパート



米国の医療現場で培われてきた、催眠療法(ヒプノセラピー)のテクニックを用い、薬を使わずに心の問題を改善している。

三河地区で唯一の、男性の専業催眠療法士(ヒプノセラピスト)である。


20代の頃、少年時代からの夢であった、絵の仕事に東京で携わる。
しかし、競争が激しい業界で、努力では補えない才能の限界を感じ、4年半で退職。


人生で初めて大きな挫折を経験。


その後、地元にもどり、普通の人生を歩もうと結婚し、仕事は愛知という土地柄から製造業で正社員になる。

正社員になってみたものの、好きで始めた仕事ではないので、どこか空しさを感じる日々がつづく。

その空しさをどうにか埋めたくて、哲学や精神世界、心理学や心理療法などを学びはじめる。

ひとの心の仕組みについて学んでいくうちに、自分が本当にやりたい仕事は、「ひとの心とふれあう仕事」なんだと気づき、セラピストになることを決意する。


それから間もなく、子供の死という大きな喪失を経験するが、自らその悲しみを癒し立ち直る。

この時の経験が、「人はどんな悲しみからも立ち直ることができる力を持っている」という信念を強くさせた。


外見と性格は、男性恐怖症の女性から「先生は全然平気です」と言われるほど柔和。

数十年抱えていたクライエントの心の悩みを、たった一度のセラピーで改善した事例をいくつも持つ。

医師や教師、アロマやヨガの講師、会社経営者など、指導的立場にある方へのセラピーも数多くこなす。


「一人ひとりに幸せになってもらうことで、世界を平和にする」そんな夢をもちながら、日々クライアントと向き合っている。



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セラピストの著書

セラピーの時によくする話をまとめた本です。





認定資格等

●日本医療催眠学会 正会員
●米国NLP協会認定 エリクソン・ヒプノプラクティショナー
●レイキマスター(現代レイキティーチャー)
●チャネラー (リチャード・ラビン氏によるCTPレベル2修了)
●日本ゲシュタルト療法学会 養成講座受講
●公益財団法人暮らしの学校 催眠療法クラス講師
●三河コミュニティプラザ ヒプノセラピー講座 講師担当



写真は世界的に活躍するチャネラーのリチャードさんと、私と通訳のチャンパックさん
 
(左からチャンパックさん、私、リチャード・ラビンさん)

写真は私とエリクソン催眠家のトーマス・コンドン氏


写真は、不安障害とパニック障害のセラピー手順をご教授いただいた際の、石原クリニックの石原均医師と私